第3クオーター9分、ブレックスのロシターがシュートを決める=愛知県刈谷市、ウィングアリーナ刈谷

 プロバスケットボールB1のチャンピオンシップ(CS)は12日に開幕し、各地で準々決勝第1戦の4試合を行った。ワイルドカード下位の栃木ブレックス(CS順位8位)は、愛知県刈谷市のウィングアリーナ刈谷でリーグ最高勝率を誇る中地区覇者の三河と激突し、63-77で敗れた。

 第1クオーター(Q)2分で0-10とリードを許したものの、激しい守備からリズムを取り戻した。同Q終了間際にはセドリック・ボーズマンのジャンプシュートで逆転に成功。第2Qも前線からプレッシャーを与え続け、ライアン・ロシターや生原秀将(いくはらしゅうすけ)のシュートで30-28とリードを奪った。

 第3Qはリードを7点差まで広げた後に連続10得点で追い上げられ、4点ビハインドで第4Qへ突入。3分すぎまで一進一退の攻防を続けたが、流れをつかんだのは三河。ブレックスはリバウンドから速い展開から攻め込まれ28失点し、試合を決められた。

 CSは準決勝まで2戦先勝方式を採用。準々決勝第2戦は13日に行われ、ブレックスは午後2時5分から同会場で三河と戦う。1勝1敗になった場合は、第2戦に引き続き前後半各5分の第3戦を行う。