バスケットボール男子のBリーグは9日、今季のレギュラーシーズンの入場者に関するデータを発表し、1部(B1)、2部(B2)を合わせたクラブ主催試合の1試合平均は2223人だった。昨季の1989人から約12%増え、10%増の目標をクリアした。

 B1平均は2897人。栃木ブレックスは昨季比8・9%増の3653人で18チーム中3位だった。今季開幕前にブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)1階に個別いす席400席分を増設し、チケット販売も強化したことなどが奏功した。

 トップは千葉の5196人。同比33・9%増の3743人と大幅に伸ばした北海道が、昨季のブレックスに代わって2位となった。大河正明(おおかわ・まさあき)チェアマンは「2年目で新鮮度が落ちて観客が減るかもしれない中で、持続的成長の第一歩を示せた」と評価した。

 また、自由交渉リスト入りした選手らを対象としたトライアウトを6月1日に実施すると発表。今回からプロ志望のコーチの参加も募る。