ブレックス-北海道戦 第3クオーター、ブレックスのギブス(中央)がゴール下で囲まれ、シュートを阻まれる=ブレックスアリーナ宇都宮

 プロバスケットボールB1第28節は16日、各地で8試合を行い、東地区首位の栃木ブレックスはブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で同4位の北海道に57-63で敗れた。通算成績42勝11敗、順位に変動はないが、同2位のA東京が敗れたため地区優勝マジックは3に減った。また、西地区首位の三河が勝利したことで、ブレックスのリーグ全体勝率は3位に落ちた。

 試合開始3分間、お互いにシュートが決まらず重い立ち上がりとなった。第1クオーターは田臥勇太(たぶせゆうた)のレイアップなどわずか8得点。第2クオーターはトミー・ブレントンがミスマッチを突いて得点するなど一時同点としたが、1点を追って前半を折り返した。

 第3クオーターは12失点に抑えて36-36の同点に追い付いたが、フィールドゴールは田臥の2本だけ。14本あったフリースローの機会で成功9本と好機を生かし切れなかった。第4クオーターは3分までを2-11と序盤に主導権を握られ、残り2分で1点差にまで迫ったが、逆転には至らなかった。

 ブレックスの次節は22、23の両日、秋田県立体育館で東地区5位の秋田と対戦。A東京の結果次第で最短23日に地区優勝が決まる。