バスケットボール男子日本リーグ(JBL)のリンク栃木ブレックスの新ヘッドコーチ(HC)に就任したジェイソン・ラベドー氏(45)が28日、県庁記者クラブで記者会見し「この場に立てて光栄。自分自身にプレッシャーを与えながら、チームを良い方向に導きたい」と抱負を述べた。
米国人のラベドーHCは主に米国の大学でアシスタントコーチを務め、昨季までの2季は中国プロリーグの江蘇ドラゴンズでHC。若手育成の手腕に加え、中国での経験から環境への順応性があるとして交渉を進めてきた。
契約期間は6月1日からの2年間。すでに一部選手の自主練習に参加している。選手たちの第一印象は「熱心さが印象的だった」。エース川村卓也のプレーを「すばらしい得点力」と評価し、「選手として重要な時期。さらに成長できるように後押ししたい」と述べた。
山谷拓志代表は「熱い指導をすると聞いている。もう一度日本一を目指すためのチーム作りを進めたい」と意欲を語った。
また、今季のスローガンを「B2(ビー・トゥー」としたことも併せて発表された。「Brand new Brex」など、優勝は忘れて常に挑戦者の気持ちをもつ、などとの意味が込められているという。