3回、栃木GBの橋爪が3者連続となる本塁打を右越えに放つ=長野県中野市営野球場

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は10日、長野県中野市営野球場で信濃に7-8で逆転負けし、後期最終戦を白星で飾ることはできなかった。通算成績は12勝4分け20敗(勝率3割7分5厘)で東地区5チーム中4位。同地区は群馬、西地区は信濃が優勝を飾った。

 栃木GBは初回、無死二、三塁から八木健史(やぎたけし)の左越え本塁打で3点先制した。同点に追い付かれた直後の三回は1死二塁から八木の左前適時打で勝ち越しに成功。さらに帷子翔太郎(かたびらしょうたろう)、板倉寛樹(いたくらひろき)、橋爪脩祐(はしづめしゅうすけ)の3者連続本塁打が飛び出し、この回一挙4点を奪った。

 しかし、先発のウーゴが四回2死から2者連続のソロ本塁打を打たれ2点差に迫られると、七回は2番手小林佑輔(こばやしゆうすけ)、3番手前田大佳(まえだまさよし)が適時打を浴びて逆転を許した。打線は四回以降は3安打に封じられ、得点を奪えなかった。

 東西両地区の前後期優勝チームが争う地区チャンピオンシップ(2戦先勝方式)は16日から始まり、東地区は前後期とも優勝を飾った群馬と通期で勝率2位だった福島が対戦。西地区は富山と信濃が戦う。