UCI(国際自転車競技連合)アジアツアーのステージレース「ツール・ド・北海道」は8日開幕、函館市から北斗市までの全長162キロで第1ステージを行い、鈴木譲(すずきゆずる)(宇都宮ブリッツェン)が6位となった。前回王者の増田成幸(ますだなりゆき)は落車でリタイア、左鎖骨骨折の可能性があり戦線を離脱する。 

 レースは序盤、阿部嵩之(あべたかゆき)(ブリッツェン)、岸崇仁(きしたかひと)(那須ブラーゼン)を含む6人が逃げ集団を形成。メイン集団は残り40キロ付近からペースアップし、ラスト5キロで先頭と合流。最後は16人のスプリント勝負となり、ブリヂストンアンカーの鈴木龍(すずきりゅう)が制した。

 甲状腺疾患の治療中の増田は、残り約13キロ地点の下り坂でスリップして転倒した。ブラーゼンの新城銀二(あらしろぎんじ)も集団落車に巻き込まれ、左鎖骨を骨折してリタイアした。