自転車ロードレースの国際レース「第1回ツール・ド・とちぎ」最終日は2日、矢板市役所~宇都宮市の清原中央公園間103・5キロ(パレード走行3・9キロ含む)で第3ステージを行い、右京のエゴイツ・フェルナンデスがステージ優勝した。3日間の合計タイムによる個人総合でベンジャミン・ヒル(アタッキ・チーム・グスト)が初代王者に輝き、鈴木譲(すずきゆずる)(宇都宮ブリッツェン)が日本人最高の3位で表彰台を守った。

 レースは序盤から激しいアタック合戦が繰り広げられ、逃げと吸収を繰り返すハイペースな展開で進んだ。メイン集団はアタッキ・チーム・グストがコントロール。大集団でのゴールスプリントをフェルナンデスが制した。県勢最高位は10位の柴田雅之(しばたまさゆき)(那須ブラーゼン)だった。

 チーム総合はキナンが制し、宇都宮ブリッツェンが3位に入った。岡篤志(おかあつし)(宇都宮ブリッツェン)は個人総合6位、U23で1位に輝いた。