【佐野】佐野女子高OGと佐野東高コーラス部などによる「佐野女子・佐野東八千代コンサート2018」が13日、浅沼町の市文化会館で開かれた。音楽関係の道に進んだ県内外のOGら計約65人が出演し、約300人の来場者を美しい歌声と演奏で沸かせた。

 コンサートは、佐野女子高が共学の佐野東高に改編されたことを受け、「幕を閉じる母校に感謝の気持ちを表そう」と2011年に始まり、今回で4回目。

 この日は20~75歳までが出演。ショパンやモーツァルトら作曲のクラシック曲などを披露し、音楽大などで鍛え上げた歌唱力と演奏力で訪れた観客を魅了した。佐野東高コーラス部員約25人は「うたをうたうとき」と「ヒスイ」の2曲を歌い上げた。

 佐野女子高を1963年に卒業した横浜市戸塚区原宿3丁目、細田洋子(ほそだようこ)さん(73)は「いつも緊張するが、人前で歌うのは気持ちが良くてやめられない」と笑顔を浮かべた。