【宇都宮】市教委は20日、国が4月に実施した「2017年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の市立小中学校全93校の結果概要を公表した。

 調査対象の小学6年と中学3年の国語と算数・数学のいずれも、平均正答率が全国平均と県平均を上回った。一方、語句の意味の理解やデータを活用して考え記述することに課題が見られた。

 市教委は「正答率が全国平均を上回ったのは各校が指導改善などを行ったため」と分析。今後「課題について学校全体で指導の工夫・改善に取り組む。個に応じた指導を充実させる」などとしている。