ツイードの服などを身に着け自転車で街なかに出る参加者

 【宇都宮】英国の毛織物の一種、ツイードの衣服や小物を身に着け自転車で走る「ツイールラン」が14日、宇都宮二荒山神社前のバンバ市民広場を発着点に行われ、県内外から参加した約40人の紳士、淑女が街なかをさっそうと巡った。

 英国発祥のイベントで、県内の自営業者らでつくるNPO法人「レジェンダリー・クラシック・クラブ」(加藤伯欧(かとうはくおう)会長)が主催。ファッションやスポーツを地域活性化につなげようと3年前から県内各地で実施しており、市内では2回目となる。

 参加者はバグパイプの音を合図に同広場をスタート。ジャケットや帽子を身にまとい田川沿いなど約9キロの道のりを自転車で走り、街なかの景色を堪能していた。

 御幸町、会社員斉藤理(さいとうおさむ)さん(50)は「ロードレースも好きだが、話をしながらゆったりとした時間を楽しむのもいいですね」と新たな自転車の魅力を発見していた。