左から、世界選手権に出場する遥希さん、悠希さん、全日本選手権で好成績を収めた亜咲希さん、来希ちゃん

 【宇都宮】清心流空手道協会皆清館に所属する陽南中2年小川遥希(おがわはるき)さん(14)、同1年悠希(ゆうき)さん(12)は春の全日本硬式空手道選手権大会で優勝し、11月にモスクワで開かれる「第1回世界硬式空手道選手権大会」に兄弟で出場する。世界の舞台が夢だった2人。「優勝したい」と大会に向け練習に励んでいる。

 全日本選手権は、防具を着けて直接打撃ポイントを競う硬式空手の国内最高峰の大会。4月23日に東京・代々木第二体育館で450人が出場して開かれた。学年別の対戦で遥希さんは4連覇、悠希さんは5連覇を果たした。

 世界選手権は国際硬式空手道連盟主催で11月4、5の両日、15カ国約600人が出場する予定。

 今月3日には2人と一緒に、全日本選手権で3位となった陽南小3年の亜咲希(あさき)さん(9)、優勝した保育園年長の来希(らいき)ちゃん(6)の4きょうだいが佐藤栄一(さとうえいいち)市長を市役所に表敬訪問した。