第20回記念大会の参加者と中学生たち

 【那須】那須地区の中学校ソフトテニス部の保護者らが立ち上げた「ヤンググラス(若草)杯」が開催20回目を迎えた。「ソフトテニスを愛し、楽しみ、仲間を大切にする」をモットーに、初心者でも参加できる大会として地元に定着。8日には第20回記念大会が芦野のグリーンウッドテニスランチで行われ、保護者ら284人が心地よい汗を流し、親睦を深めた。

 同大会は1996年、大田原市若草中の保護者が「親が一緒にテニスをすることで子どもの部活を盛り上げたい」と始めた。当初の参加者は約20人だったが、徐々に輪が他校にも広がり第10回大会は200人を超えた。近年は小学生の保護者も参加する。

 20回大会は大田原、那須塩原市、那須町の計13中学校のほか、特別に3高校の保護者も加えた。参加者は29~75歳で、親子での参加もあった。若草、大田原、厚崎中の1、2年生約100人が審判を務めた。

 事務局は鈴木俊貴(すずきとしたか)会長(67)、桜岡繁樹(さくらおかしげき)事務局長(67)ら発足メンバーを中心に12人で運営。歴代の参加者や地元スポーツ店、企業などが協賛品を提供するなどして協力する。