茶道の稽古に励む部員たち

 【日光】自分たちのお手前を観光客に披露する野だて茶会に向け、日光東中の創作部員8人が19日、同校で茶道の稽古に取り組んだ。

 茶会は、市内小中学校などで茶道を教える裏千家教授の石屋町、池田正樹(いけだまさき)最勝寺住職(61)が、教え子の発表の場として開催。4回目の今年は10月8日午前9時~午後3時に御幸町の日光郷土センターで開く。

 この日、部員たちは約1時間半、稽古に励んだ。池田住職は千利休(せんのりきゅう)の教え「夏は涼しく冬暖かに」を取り上げ、「実践は難しいが、茶わんの選び方だけでも涼しい気分を演出できる」と解説。道具の持ち方や礼儀作法を丁寧に指導した。