機能が拡充される道の駅はがの農産物直売所など

 【芳賀】町は次世代型路面電車(LRT)が開業する2022年春をめどに、ロマンの湯や農産物直売所などで構成する「道の駅はが」の機能を大幅に拡充する。水辺と桜などの観光資源を整え、道の駅を観光客が回遊する核とするほか、直売所は卸機能を持たせ、物産館は町産品のアンテナショップとする方針だ。

 見目匡(けんもくただし)町長が6日の定例町議会一般質問で、小林一男(こばやしかずお)議員に答えた。

 道の駅はがは03年度にオープン。町によると、他道の駅との競争や農産物生産者の高齢化などにより、運営する第三セクターは営業赤字が恒常化している。

 見目町長は新たに人を呼び込めるチャンスとなるLRT開業を見据え「運営面、施設面充実の計画を立て着実に実行する。温泉施設がある道の駅は有利」と強調。本年度中に計画を策定し、策定や計画実行には県補助金を活用する。