オープニングセレモニーでテープカットする佐藤市長(左)とベルモールの鈴木社長

 【宇都宮】市は29日、次世代型路面電車(LRT)に関する初めての常設型情報発信拠点となる「交通未来都市うつのみやオープンスクエア」を、陽東6丁目の大型商業施設「ベルモール」1階のフードコート隣に開設した。壁や展示品などは、市などが進めるLRTのデザインコンセプト「雷都を未来へ」にちなんで「雷」をイメージした黄色を基調とし、統一感を持たせたという。

 同スクエアは約40平方メートル。市内の交通の現状やLRTのルートなどについて説明する大型パネルを並べたほか、LRTが走る街並みを体感できる仮想現実(VR)装置などを用意し、常駐スタッフ2、3人が来場者への対応に当たる。

 市は同スクエア開設に合わせ、会員制交流サイト(SNS)での情報発信を始めるほか、LRTを中心とする街づくりへの支援を市民に呼び掛けていくという。