羽ばたく練習をするオオタカ

 【佐野】市内の公園でオオタカが巣立ちの時季を迎え、市民らの注目を集めている。

 オオタカは同公園の林の中で、高さ約20メートルのマツの木に営巣。巣には3羽のひなが見られ、「ピューイ」という鳴き声が響く。時折、親鳥がえさを与えに来るという。

 4月ごろには白い産毛に包まれていた3羽だが、今は産毛が落ちタカらしい立派な姿に。風を受けて羽ばたく練習をするなど、旅立ちの準備を進めている。

 同公園では毎年のように営巣しており、散歩する市民らにとって恒例の楽しみとなっている。成長する姿を写真に収めようと、熱心にカメラを構える人も。