参加した約300人の体験者(上)。下は絵柄のイメージ

 【小山】水田をキャンバスに見立てた「田んぼアート」の田植えが4日、下生井の渡良瀬遊水地会場で行われ、広大な水田にサッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、ACミランの本田圭佑(ほんだけいすけ)選手を描こうと約300人が参加した。田んぼアートは7月中に見頃を迎える見通し。

 市は2011年から、地方創生の一環として、色が異なる複数の古代米の苗で絵柄を描く田んぼアート事業を開始。地元土地改良区や市などでつくる実行委員会は収穫された米と古代米のもちを販売するなど6次産業化を進め、付加価値の高い生産品を目指している。今年は本田選手のほか、絹会場で鉄腕アトムとユニコ、美田会場で人気ロードレース漫画「弱虫ペダル」と宇都宮ブリッツェン、乙女会場で栃木ゴールデンブレーブスが題材に選ばれた。