2016年に開かれた「宮の朝活」

 【宇都宮】働き盛りの世代が早朝に集まって学び、ネットワークづくりをする教養講座「宮の朝活」が6月2日から始まる。今回のテーマは「大谷」。歴史やデザイン、産業を学ぶ座学と、市中心部の建造物見学や大谷地区を巡る現地学習の2本立てで、多面的に大谷の魅力を探る。

 大谷に関する産業や産品は近年、歴史や観光の面から注目され、市は大谷石関連文化財群の日本遺産登録を目指している。

 講座は同日から30日まで毎週金曜日午前5時45分から同7時半まで全5回。座学は中央1丁目の市中央生涯学習センターや宇都宮大などで開催する。

 また講座の集大成として、7月9日は任意参加のツアーを実施。観光客に大人気のツアー「大谷アンダーグラウンド」を体験し、大谷の廃坑に雨水や地下水がたまってできた“地底湖”のクルージングを楽しみながら、大谷への理解を深める。