2回目の個展を開く篠崎美代子さん

 【佐野】日々、心を込めて描いている油絵を見てもらおうと、高山町、無職篠崎美代子(しのざきみよこ)さん(72)が、21日から23日まで栃本町のたぬまふるさと館で2度目の個展を開く。2年前の初個展から新たに仕上げた油絵55点と、陶器製の釜のふたに油絵を描いた作品50点を展示する。

 油絵を始めたのは3年前。ぼけ防止に頭と手を使おうと、筆を握った。写真や雑誌を見て気に入った題材があれば、すぐに描き始める。夕飯の後の創作活動では集中するあまり、時間があっという間に過ぎるという。

 今回は新たに、直径12センチの陶器製の釜のふたを画材にした作品も展示。他の人の作品を見て興味を持ち、今年から制作を始めた。

 描く題材は景色や動物、植物など多種多様。まるで写真のような写実的な画風が特徴だ。