【益子】町は16日、2017年度当初予算案を発表した。一般会計は16年度当初比0・3%減の77億5千万で、2年連続の減額となった。町版総合戦略に当たる「新ましこ未来計画」関連事業には同比2億5千万円増の8億円を重点配分。大塚朋之(おおつかともゆき)町長は「未来計画に盛り込んだ各種事業のKPI(重要業績評価指標)達成を念頭に置き、地方創生に積極的に取り組む姿勢を明確にした」と述べた。

 同計画関連では、町活性化につながる取り組みを立案、実践地区に補助金を支給する地域創生活動費補助制度を新設し、300万円を計上。町が空き家を改修し、移住希望者に一定期間住んでもらう「お試し住宅事業」(600万円)を含む移住定住促進事業には1800万円を充てた。