【日光】日本酒などの出来栄えに感謝する「報醸祭」が26日、日光二荒山神社で行われ、県内の醸造業者約20人が参列した。
同神社は酒の神としても知られる。新酒の仕込みが始まる秋には、境内にわき出る霊水「酒の泉」を種水として分ける祈醸祭が行われる。春の報醸祭は、この種水で造った酒やみそ、しょうゆなどの醸造物を神前に供え、その出来栄えに感謝する。
あいにくの雨に見舞われ、醸造物を供えた参列者は、「酒の泉」がある神苑ではなく拝殿で吉田健彦宮司から霊水を分けてもらった。霊水はそれぞれの酒蔵などにある神棚に供えるという。
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