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地域
「槽搾り」昔ながらに 日光・片山酒造 社員総出で酒造り(2月28日 05:00)
【日光】瀬川の片山酒造(片山貴之社長)で26日、県内では珍しい「槽搾り」という手作業で「原酒柏盛」の搾りが行われた。 同社の槽搾りは「佐瀬式」と呼ばれる木製の槽に、もろみを詰めた酒袋を積み重ねる昔ながらの作業。もろみの重みで3、4日かけじっくりと搾り出す。 昨秋、新潟県から来ていた杜氏の松井栄一さんが急逝。今年からは片山智之専務(39)が製造責任者となって伝統を受け継ぎ、ベテランが支えながら社員総出で酒造りを行っている。 今年は2月の気温が低かったこともあり、もろみの温度管理に気を配った。片山専務は「伝統を引き継ぎながら、時代に合ったすっきりした飲み口の柏盛を造っていきたい」と話す。 同社は搾り作業を一般公開(要予約)。3月上旬に「大吟醸」の搾りがある。詳しくは同社ホームページ。 その他のニュース
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