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地域
【そこが聞きたい】野木町長・真瀬宏子氏 女性町長サミットに出席(2月15日 05:00)
2〜4日に北海道・東神楽町で「第1回女性町長サミット」が開かれた。全国の同じ立場にある6人と、さまざまな議題について話し合った野木町の真瀬宏子町長にサミットの成果、課題などを聞いた。 −会議に臨み、最も印象に残ったことは。 「首長の重さをあらためて認識できた。私は無投票当選だったが、ほかの皆さんは激しい選挙戦を制してきた。戦いに勝った方のしなやかな強さを再確認できたし、一方で私はまだ甘く、ふわふわしているなと痛感した」 「皆私より経験豊富で、行政の難しい用語も自然に出てくる。まだ勉強不足の私を、皆さん仲間として接してくださり『大丈夫?しっかりしなさいよ』と厳しくも温かい激励の言葉をいただいた」 −会場となった北海道の市町などを通し感じたことは。 「北海道には財政力指数0・6前後という小さな自治体が多いが、あまり合併が話題にならないという。自分を信じて前に進むフロンティア精神が、今も息づいているなと感じた。東神楽町の方たちが、古代米など特産品を使った手作り料理で迎えてくださり、温かいおもてなしの心がうれしかった」 −野木町をどのようにPRしたのか。 「野木といってもピンとこないと思い『日光を抱える栃木から来ました』と言うと、分かってもらえた。町が進める国重要文化財の煉瓦窯保存運動について紹介したところ、多くの方が『素晴らしい』と賛同してくれた。町花ヒマワリをはじめとする花いっぱい運動や学童、保育所の待機児童ゼロなど、子育て支援の取り組みもアピールできたと思っている」 −今後の町政運営に生かしたい点は。 「町のために役立つなら『女性としての視点』や『町民目線』を大切にしたい。また、自分の信念として優しい政治を心掛けているが、それだけでなく強さも必要で、そのためにもっと研さんを積み、早く同じステージに立てるようになりたい」 −サミットはこれからも継続されるのか。 「せっかく関係ができたことだし、隔年で持ち回りで行いたい。その間も交流を重ね、それぞれつながりを深めていきたい」 【略歴】洋画家。野木町公民館長などを経て、前町長の辞職に伴う2008年8月の町長選で初当選。64歳。県内唯一の女性首長。 その他のニュース
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