![]() |
|
|
|
地域
「遠雷」への思い語る 立松さんがトークショー 宇都宮(1月12日 05:00)
【宇都宮】作家立松和平さんの全小説をまとめた「立松和平 全小説」(勉誠出版)の刊行を記念したトークショーとサイン会が9日、竹林町のビッグワンTSUTAYA宇都宮竹林店で開かれた。立松さんは、本県を舞台とした代表作「遠雷」への思いや小説へのこだわりを披露した。 トークショーのテーマは「立松さんの40年以上にわたる作家活動を振り返る」。 「遠雷」の創作動機について立松さんは「当時、栃木が文化不毛の地といわれ、そのことに強い反感を覚えた。人が暮らす土地ならどこでも文学は成立する。栃木弁を話す人物が登場する小説もあっていいと思い、その結果『遠雷』が生まれた」などと話した。 刊行が始まった「全小説」については「これまでの作品を読み返すと、書き始めた若いころの感覚がよみがえってくる。『全小説』を刊行したが、これで終わりではなく、これからも書き続けていく」と熱く語った。 その他のニュース
|
[地域]
![]()
|
|
「下野新聞ホームページ SOON」に掲載の記事・写真・動画など無断転載を禁じます。著作権は下野新聞社またはその情報提供者に属します。
Copyright Shimotsuke Shimbun. |