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ヘルスツーリズム推進 ガイドブックを作製、塩原温泉観光お宝発掘隊(2009年3月29日 05:00)
【那須塩原】塩原温泉の旅館関係者や市などで組織する塩原温泉観光お宝発掘隊(手塚秀男会長)は、温泉を楽しみながら健康な体づくりを目指す「塩原流ヘルスツーリズム」を紹介するガイドブックを作製した。旅館の従業員ら一人一人がヘルスツーリズムを理解することで、新たな塩原の"売り"をつくることが狙いだ。 発掘隊は塩原の魅力を掘り下げ誘客につなげることを目的に、二〇〇七年十月に設立された。さまざまな泉質を持ち、豊かな自然にも恵まれる塩原の特質を生かすため、塩原流ヘルスツーリズムの推進を図っている。 〇八年一月に国土交通省の補助事業としてヘルスツーリズムのモニターツアーを催行したほか、現在は旅行会社と連携しヘルスツーリズムの商品化も行っている。 しかしヘルスツーリズムに対する認識がいまだ一部の旅館関係者にとどまっていることなどから、塩原温泉全体で理解を深めるためのガイドブックを作製することになった。 ガイドブックはA5判、二十ページ。温泉の泉質や、健康増進のための正しい入浴法、入浴と渓谷歩行を組み合わせた「健康づくりのための過ごし方」などを紹介している。 発掘隊はガイドブックを一万部作製。各旅館に配布し、従業員が宿泊客にヘルスツーリズムを正しく説明できるようにするほか、希望する宿泊者への販売も検討している。 二十五日に旅館関係者らを集め、ガイドブックの説明会が開かれた。ガイドブック作製に携わった塩原温泉旅館協同組合の大塚美昭事務局長は「観光市場が成熟し、地域としての魅力が求められている。地域一丸で取り組んでほしい」と理解を求めた。 その他のニュース
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