足場が組まれ、建造物としての姿が現れ始めた新スタジアム建設現場=12日午前、宇都宮市西川田2丁目、小型無人機から

 県総合スポーツゾーンの中核施設となる宇都宮市西川田2丁目の新スタジアム。着工から8カ月がたち、基礎部分の工事が終わり、建造物としての姿が徐々に確認できるようになった。

 建設現場では現在、高さ8メートルほどの足場が組まれ、1日約290人がスタジアムの1、2階の柱や床の工事に当たっている。12日も10台のクレーンが立ち並び、作業が進められていた。

 工事を担当する共同企業体(JV)によると、工程は順調で、1階は選手・スタッフの控室や屋内練習場になるという。3月には750トンのクレーンを使い、客席等の部分となる巨大な部材を設置するスタンド工事が行われる。

 新スタジアムは地上4階建てで、観客席は約2万5千席。陸上競技場とサッカー場の兼用施設で、2019年9月の完成を見込んでいる。

【昨年10月の、スタジアム建設の様子はこちら】