街頭演説で支持を訴える立憲民主党の枝野代表=17日午後2時45分、宇都宮市内

 立憲民主党の枝野幸男(えだのゆきお)代表は17日、宇都宮市内で街頭演説を行い、「ブラック企業や残業代未払いの問題に対してルールを守らせるのは政治の責任。普通に働けば暮らせる、まっとうな社会を取り戻そう」と呼び掛けた。

 枝野氏は宇都宮市出身。栃木1区に立候補した無所属新人の応援と、比例代表北関東ブロックでの同党の支持を訴えるため本県入りした。

 東武宇都宮駅北口では「政治や政策は上からでなく、草の根の人に寄り添ったものでなければならない」と強調。保育や介護分野の賃金引き上げを提唱し、「必要なところにお金を回して格差是正することで日本の経済が元気になる」と述べた。