自民党県連の選対会議であいさつする茂木会長=4日午後、宇都宮市内

 10日公示-22日投開票の衆院選に向け、自民党県連は4日、宇都宮市内で緊急選対会議(選対本部長・上野通子(うえのみちこ)参院議員)を開き、県議や各種団体関係者など約130人が出席した。小池百合子(こいけゆりこ)代表(東京都知事)率いる「希望の党」から県内小選挙区に4人が立候補を表明するなど、急変する情勢を踏まえての対応。栃木1~5区の立候補予定者5人が顔をそろえ、改めて支持を訴えた。

 自民県連は9月24日に選対本部を設立したばかり。希望は県内1、3、4、5区での候補者擁立を決めており、「緊張感を持って選挙に臨むため」(県連)、緊急選対会議を招集した。

 会議の冒頭、茂木敏充(もてぎとしみつ)会長は「決して楽観できる状況ではない。1~5区すべてで完全勝利することを目標に取り組んでいく」とあいさつ。上野選対本部長も「選対本部長として3回目の衆院選だが、一番厳しさを感じている。5人をもう一度国に送ってほしい」とげきを飛ばした。