渡良瀬遊水地生井桜づつみに設置された感謝ののぼり旗

 【小山】2015年9月の関東・東北豪雨で治水施設が機能したことに感謝する市の「堤防・渡良瀬遊水地・排水機場」感謝祭が16日、下生井の渡良瀬遊水地生井桜づつみで行われた。

 豪雨で思川の水位が上昇したものの堤防が破堤しなかったほか、緊急対応として思川などの水を取り込んだ渡良瀬遊水地第2調節池は過去最高貯留量を記録した。さらに遊水地に隣接する与良川排水機場は、与良川の大規模出水にも関わらず100時間以上にわたり稼働し続けた。

 昨年に続く感謝祭には行政関係者ら約30人が出席。神事を執り行った後、「堤防感謝」などと書かれたのぼり旗を設置した。