【栃木】市は本年度から、市民を対象にメスの飼い犬や飼い猫の不妊手術費用の一部補助を開始した。今年4月以降、獣医師の手術を受けた犬猫の飼い主に対し、1世帯につき犬は5千円、猫は4千円をそれぞれ補助する。

 犬、猫の不要な繁殖や不幸な殺処分を減らすことを目的としている。特に近年、野良犬の徘徊(はいかい)などの指摘が増えてきたことを受け、市が補助に踏み切った。

 申請期間は手術から「1年以内」。導入している県内15自治体は、大半が申請期間を「1カ月以内」としている。しかし申請を忘れたり、間に合わなかったりするケースも懸念されるため、市は申請期間を長めに設定した。