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政治
県北から福島の国有林「緑の回廊」に 林野庁が4月から延長(2月4日 05:00)
林野庁関東森林管理局は4月1日付で、野生動植物の保護に配慮した国有林管理を行う「日光・吾妻山地緑の回廊」を新設する。本県の奥鬼怒地域から福島県の吾妻山地(福島市)までの国有林を新たな「回廊」とし、現在の「日光・那須塩原緑の回廊」を統合して一体的に管理する。 同森林管理局によると、面積は現在に比べ5倍の約9万7000ヘクタール(本県約6万2000ヘクタール)、延長は2倍の180キロ(本県87キロ)となり、同局管内(1都10県)で最も長い回廊となる。本県の対象地は日光、那須塩原、矢板、那須、塩谷の3市2町にまたがる。 林野庁は自然環境の保全や貴重な動植物の保護などを目的に、国有林の一部を森林生態系保護地域や植物群落保護林などの保護林に設定している。こうした保護林を連結するのが「緑の回廊」で、野生動植物の移動経路を確保し、多様性を保全する。 緑の回廊となった国有林では、野生動植物の保全に適した針葉樹と広葉樹が混じり合った森林として維持するほか、整備が必要な場合は森林内に低木や草が生え、地面に光が差すように整備し、樹木の種類や年齢などの多様化を進める。 その他のニュース
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