県教委は14日、2018年度県立高全日制の入学者選抜で、特色選抜の合格内定状況を発表した。全59校120系・科の合格内定者は、前年度比51人減の3323人。受験者5473人に対する内定倍率は1・65倍と0・11ポイント下がった。

 県教委によると、全日制の特色選抜の合格内定者は、男1420人、女1903人。募集定員に占める特色選抜の合格内定者の割合は27%で、県立高全日制の一般選抜の定員は8566人となった。

 合格内定倍率が2・5倍を超えたのは4校4科。佐野松桜高家政科の2・86倍が最も高く、宇都宮中央女子高総合家庭科と真岡北陵高農業機械科がいずれも2・60倍、栃木高普通科が2・52倍と続いた。

 中高一貫教育校では、宇都宮東、矢板東の2校は各付属中学校からの内部進学者と特色選抜合格者などで募集定員を満たしたため、一般選抜は行わない。佐野高は定員に満たなかったため、4人を一般選抜で募集する。