センター試験を終え、ほっとした様子で家路に就く受験生=14日午後、宇都宮大峰キャンパス

 大学入試センター試験2日目の14日、県内では8大学9会場で理科と数学の試験が実施され、全日程を終えた。目立ったトラブルは確認されていない。受験生はほっとした表情や笑顔を浮かべ、家路に就いた。

 県内の受験者数は理科(1)2814人、理科(2)3897人、数学(1)6502人、数学(2)5727人だった。最も受験者数が多かったのは宇都宮大。峰キャンパス試験場では最終科目を終えると、イルミネーションが点灯した正門付近に受験生が続々と現れ、会場を後にした。

 宇都宮女子高3年の増田恵(ますだめぐみ)さん(17)は「まずは終わってよかった。緊張したけど、(会場に)学校や塾の先生が来てくれてうれしかった」と話す。ほっと一安心の表情で「家のおいしいご飯が食べたい」。

 国立大法学部を目指す宇都宮高3年の八木沢佳祐(やぎさわけいすけ)さん(18)は「ちょっと難しく緊張もあったが、自分の力を精いっぱい出せた」と振り返る。