同時開催された県ホルスタイン共進会

 【那須塩原】本県の酪農をPRし、乳製品の消費拡大を図る「県酪農フェア2017」(県酪農協会主催)が14日、千本松の県畜産酪農研究センターで開かれた。乳牛を品評する県ホルスタイン共進会も同時開催され、多くの家族連れでにぎわった。

 ミルクの国ゾーンと銘打った共進会会場では、ホルスタイン種80頭の審査を実施。出産経験の有無や月齢別に8部門に分かれて出品され、上位入賞を競った。また消費者とのふれあいゾーンには酪農関連団体を中心に出店が並び、県産牛乳の試飲やバター作り体験、模擬牛による搾乳体験なども行われた。

 共進会には県内の高校生の参加も。県酪農農協会の石川正美(いしかわまさみ)会長は「乳牛と後継者育成への思いを新たにするとともに、幅広い来場者に酪農へ興味を持ってもらえたらうれしい」と話していた。