県保健福祉部は15日、乳幼児を中心に手足や口の中に発疹が出る手足口病の県内患者数が引き続き県全体で警報レベルを超えていると発表した。同部は、手洗いの徹底やペットボトルの回し飲みを避けるよう注意を呼び掛けている。

 警報は県内の指定小児科からの1週間当たりの患者数が保健所ごとに5人以上で発令し、2人未満になるまで続く。4~10日の県全体の小児科1カ所当たりの報告人数は8・25人で、報告総数は396人だった。地区別では県東を除く5地区で警報レベルを超えている。

 8月(7月31~9月3日)の報告総数は2111件で、8月としては過去最多だった。