宇都宮市は12日、都市計画税の課税59件にミスがあったと発表した。うち課税漏れは38件(税額約85万円)、誤って課税したのは家屋など21件(同約333万円)。電算システムへの入力ミスと確認不足などが原因という。

 市は同日、対象者への全戸訪問を始め、謝罪するとともに正しい内容を説明。課税漏れは過去5年度分の納付を依頼する一方、誤課税分は過去11年度分について利子相当の還付加算金を加えて一括返還する。口座振替履歴などがあれば、それ以前の分も返還する。

 誤課税は家屋20棟と土地1筆で、対象者は計25人。1人当たりの返還金最多額は約157万円(加算金約24万円含む)、最少は約1千円。全て一括返金する。