幻想的な空間を体験できる「おととかげえのへや」=15日午前、宇都宮市西川田町

 県子ども総合科学館の企画展「なつおとギャラリー 音で旅する夏休み」が15日、宇都宮市西川田町の同館で始まった。「音」をテーマに据え、体験型の展示を通じて音のメカニズムを学ぶことができる。

 とちぎ未来づくり財団、同館が主催し、下野新聞社が共催。集音器や大声を出す音圧測定などを体験できる。不思議美術家松本秋則(まつもとあきのり)さんが制作した「おととかげえのへや」は、鈴を付けた竹や竹同士の音が響く幻想的な空間を体験できる。

 同館の担当者は「音は子どもたちにとって、一番身近な科学現象なので、幅広く楽しみながら音について学べるよう企画した」と説明した。期間中はさまざまなイベントもあり30日にはグランドピアノ解体ショー、8月20日にはマリンバのコンサートを行う。

 午前9時半~午後4時半。8月27日まで。