祭りばやしと共に県都を練り歩いた屋台=17日午前10時45分、宇都宮市中央1丁目

 県内5市の屋台などが県都の中心街を練り歩く「お祭り屋台引き回しパレード」(県主催)が17日、宇都宮市役所と県庁を結ぶシンボルロードなどで開かれ、初めて実現した地域文化の豪華共演を約2万人(主催者発表)が楽しんだ。

 パレードは2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて本県の文化を発信する「とちぎ版文化プログラム」のリーディングプロジェクト事業の一環。

 昨年、ユネスコ無形文化遺産に登録された「烏山の山あげ行事」(那須烏山)、「鹿沼今宮神社の屋台行事」(鹿沼)をはじめ、大田原、宇都宮、栃木各市の屋台と山車が市役所に集結。好天の下、おはやしを鳴らしながら県庁に向けて行進した。