音楽著作権の手続きをせずにBGMに使っていたとして、日本音楽著作権協会(JASRAC)は13日、宇都宮市内の美容室など4事業者5店舗に対し、BGM使用料の支払いを求め、宇都宮簡裁に民事調停を申し立てたと発表した。2015年度に始めた全国一斉の法的措置の一環で、26都道府県の178事業者352店舗に支払いを求め、各地の簡裁に民事調停を申し立てた。

 JASRACによると、県内店舗に対する申し立ては初めて。宇都宮市内の4事業者5店舗のうち、3事業者4店舗が美容室という。事業者や店舗名は明らかにしていない。

 全国の申し立て相手のうち、美容室が163事業者205店を占める。繰り返し催促しても手続きに応じなかった店が対象という。