遠心分離機から蜂蜜を採取する宇都宮短大付属高の生徒=18日午前、県庁

 県養蜂組合が取り組む「県庁みつばちプロジェクト」の収穫作業が18日、県庁で行われ、採れたての蜂蜜が来庁者などに無料で振る舞われた。

 同プロジェクトは県庁の本町合同ビルの屋上でミツバチを飼い、県の養蜂をPRするのが狙い。本年度は宇都宮短大付属高と連携し、プロジェクトで採れた蜂蜜を使ったマドレーヌやカステラなどの菓子作りに取り組んでいる。完成した商品は、県民の日の記念イベントとして6月17日に県庁で販売する予定だ。

 冒頭で黒田雄一(くろだゆういち)組合長(63)は「プロジェクトを通してミツバチを身近に感じてもらいたい」とあいさつ。その後、同高の生徒2人と同組合員らが巣板7枚を遠心分離機にかけ、蜂蜜約10キロを採取した。