宇都宮市本丸町の宇都宮城址(じょうし)公園付近で起きた連続爆発事件で、同市針ケ谷町、元自衛官で職業不詳栗原敏勝(くりはらとしかつ)容疑者(72)が死亡した公園内のベンチ付近から、最大で南に約140メートル離れた場所で金属製ワッシャーが見つかったことが1日、県警への取材で分かった。県警はワッシャーは爆発物の一部とみられ、爆発物の威力などを調べている。

 県警によると、ワッシャーは爆発があったベンチすぐ南側の清明館よりさらに南で見つかった。栗原容疑者の遺体の近くなどにも形状が似たワッシャーが数十枚あった。