NIPPA米が発売した純米吟醸酒「新波」

 コメ農家の「NIPPA(ニッパ)米」(栃木市藤岡町新波、田中潔(たなかきよし)代表)は、新波地区で自ら生産した酒米・山田錦で醸造の純米吟醸原酒「新波(にっぱ)」を発売した。醸造は飯沼銘醸(同市西方町元)に委託した。

 NIPPA米は、同地区の10ヘクタールで無農薬、無化学肥料のコシヒカリ「NIPPA米」や山田錦などを作付けしている。

 酒米作りはある酒造会社からの委託で2015年から始めた。「新波」は精米歩合55%。ろ過せずに袋つりと澱(おり)の残るおり酒の2種類。アルコール度数約18度。税込み価格は袋つりが1・8リットル3780円、720ミリリットル1890円、おり酒は3456円と1728円。自宅売店とインターネットで販売している。(問)田中代表0282・67・2580。