【栃木】市は4月から、市内から都内に通学する学生を対象とした通学定期券購入費補助制度「通学版 楽賃(らくちん)」を、県内で初めて導入する。

 市は昨年10月、東武鉄道を利用して市内から都内に通勤する人を対象とした市通勤者特急券購入費補助制度「楽賃」を導入。1人当たり月1万円までを補助し、4日現在で161人が利用している。

 東武鉄道によると、2016年度の都内への通学定期券利用者は1日当たり227人。市内からの流出人口の抑制などを目的に、今回「楽賃」の対象を学生までに拡大した。

 通学版の対象は、東武鉄道を利用し都内へ通学する大学生および短大生。新規入学者だけでなく、在学中の学生も対象となる。通学定期券の購入費の一部として、1人年間2万円までを補助する。