榊屋の「とち乃実大福 とちまるくん」

 菓子製造販売の榊屋(小山市神鳥谷(ひととのや)、小林文雄(こばやしふみお)社長)は、「県産米『きぬはなもち』を活用したとちもち和菓子の開発・販売」で関東経済産業局から地域産業資源活用事業計画の認定を受けた。同社は既に大福などを商品化しており、今後はまんじゅうや最中、ゆべしなどの商品を開発する。

 きぬはなもちは、県推奨品種のもち米。歯切れが良く、冷めても硬くなりにくい特性を持ち、今年から一般栽培が始まった。

 きぬはなもちと独自のあく抜きを施したトチの実から作る「とちもち」をベースに、ハトムギ(小山・鹿沼市産)やエゴマ(茂木町産)を加え、食感と風味のよい栃木らしさを感じさせる和菓子の土産品を開発する。

 既にきぬはなもちを大福の皮に使った「とち乃(の)実大福 とちまるくん」と、好みの焼き方ができるとちもち生おかき「おもさんも」を発売している。