関東財務局宇都宮財務事務所が13日発表した県内法人企業景気予測調査によると、7~9月期の景況判断指数(BSI)はプラス0・8で前回調査(4~6月期)から7・1ポイント改善し、2016年10~12月期の0を除いて7期ぶりにプラスへ転じた。特に大手自動車メーカーの受注増を受けた自動車関連企業などで景況感が改善したことが主な要因という。

 製造業、非製造業ともに改善した。製造業は15・7ポイント上がりプラス13・6。大手自動車メーカーが海外向けの受注を増やしたため、自動車部品製造業などで景況感が改善した。

 一方、非製造業はマイナス5・6だったが、前回より2・7ポイント上昇。今夏の天候不順で青果物販売額が上がり、食料品卸売関連企業の販売数は不調だったが、自動車販売業が好調だったため改善した。