■満開の桜が雅楽に彩り 日光の法蔵寺 厳かな調べ堪能

2008/04/17

満開の桜の下で行われた雅楽演奏

 【日光】満開のシダレザクラの下で雅楽を演奏する「桜と雅楽」が十三日、大桑町の法蔵寺で開かれ、来場者は花を楽しみながら厳かな音色に耳を傾けた。

 境内までの坂にあるソメイヨシノを含めると桜は約三十本で、毎年花が見ごろの時期に開催。週一回、同寺で練習している「のりがおか雅楽会」が、あでやかな平安装束姿で演奏した。

 あいにくの小雨交じりだったが、境内に響きわたる「越天楽(えてんらく)」などの調べが華麗な雰囲気を醸し出し、女声コーラス「かたくり」との初の合同演奏も披露された。

 開花中、雨の日を除き夜間はライトアップする。問い合わせは同寺電話0288・21・8220へ。