
桜並木の下を騎乗する騎手候補生たち
【那須塩原】接骨木(にわとこ)の地方競馬教養センターの騎手候補生が桜並木の下を馬に乗って行進する、春恒例の観桜乗馬(かんおうじょうば)が十五日行われた。
同センターが現在地に開設された一九六四年から、毎年行われている。今月入所したばかりの新入生十三人と、来春デビュー予定の上級生十人がさっそうとした姿を披露した。
同センターから千本松の県酪農試験場までの約五キロを往復。道中はオレンジのヘルメットをかぶった上級生が騎乗し、青ヘルメットの新入生は同試験場内で乗り代わり、先輩に手綱を引かれながら周回した。
京都府向日(むこう)市出身の新入生糸井拓哉(いといたくや)君(17)は「普段の訓練は厳しいが、きょうは景色がきれいで気持ちよく乗れた」と話していた。