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伝統の子ども座禅会 益子

2012年7月22日 05:00

 【益子】夏休み初日の21日、塙の閑空院(根岸知芳住職)で恒例の座禅会が始まり、地元の小学生ら16人と保護者ら計28人が早朝、座禅に取り組んだ。

 座禅会は戦後まもなくから同地区で続く伝統行事。子どもたちの健全育成と地域交流の一環として、星の宮子供育成会が希望者を対象に、夏休み初日から約1週間、ラジオ体操の前に行っている。ことしは28日まで。

 肌寒い陽気となった初日、子供たちは午前5時半すぎに法堂へ集合。保護者とともに座布の上で足と手を組み、呼吸を整えながら目線を落とし、10分間静かに座禅を組んだ。次期住職の崇雄さん(34)にならい、食への感謝を表す偈文も唱えた。