一般的(いっぱんてき)に新聞の1面には、インデックス(索引(さくいん))が載(の)っています。今回はこのインデックスを書く練習をしてみましょう。

 下野新聞のインデックスは「きょうの紙面」のタイトルで載せています。社会面や総合面、地域面などの注目すべき記事、新しく始まる企画などを分かりやすい見出しと面数で案内しています。特にお薦(すす)めの記事は、簡単(かんたん)な紹介文(64文字以内)も添(そ)えています。

 この「一押(いちお)し記事」をどれにするかは各部のデスクが集まるデスク会議で決めます。そしてその記事の担当(たんとう)デスク(原稿(げんこう)をチェックする人)が紹介文(しょうかいぶん)を書いているのです。

 2月27日付の紹介文は、小山城南(おやまじょうなん)中が10年にわたり「ランニング検定(けんてい)」を実施(じっし)、体力向上に成果(せいか)を挙(あ)げているという内容でした。この文章と実際の記事を読み比べてみましょう。短い文章の中に、記事のポイントが収まっていることが分かるでしょう。

 続いて今日の新聞から、特にインデックスで紹介したい記事を二つ探します。一つは社会面、もう一つは地域面から探しましょう。

 見つかったら記事と写真を切り抜いてノートなどに貼(は)ってください。続いて自分なりに見出しを10文字程度で考え、紹介文を64文字以内で書いてみてください。記事を要約(ようやく)する力が付きます。

 [写真説明]インデックスを載せている1面