現場担当者(左)の説明を聞きながら監督指導を行う白兼局長(中央)ら=5日午後、宇都宮市西川田2丁目

 栃木労働局は5日、県が整備を進める総合スポーツゾーンの新スタジアム建設現場(宇都宮市西川田2丁目)で、宇都宮労働基準監督署と合同で公開の監督指導を行った。栃木、茨城、群馬、埼玉の4労働局が合同で行っている建設工事現場の年末一斉監督の一環。

 建設現場の担当者を前に、白兼俊貴(しろかねとしき)局長は本年度の県内の労災発生状況などを紹介。担当者は工事の概要や進捗(しんちょく)状況を説明した。

 その後、一行は大型クレーン10基が立ち並び、基礎工事や1階部分の工事などが行われている現場を視察した。担当者によると、工事の進捗度は現在、約10%という。